大切な我が子を預けられる!?日本のベビーシッター事情!
アメリカを中心に、海外ではベビーシッターを利用する家庭が多いです。
一方、日本ではあまり、シッターを雇う人って少ないですよね。
でも保育園待機児童問題もあるし、共働き家庭も増え続ける昨今…。
今回は小さい子を持つ親御さんなら知っておきたい、日本のベビーシッター事情をご紹介します。
日本でもやっぱりシッターは必要?
日本ではベビーシッターにお子さんを預ける人はごく少数。
やっぱり、我が子を他人に預けるってかなり不安だったりするし、罪悪感を持つ親御さんも多いんです。
以前、ベビーシッターの男性に預けていた子供が死亡するという、痛ましい事件がありました。
また、ベビーシッターって料金が割高だといわれているんですよね。
このことから、日本ではベビーシッターの需要はまだ低いです。
でも、信頼できるシッターを選べば、親御さんにもお子さんにもメリットがあるんですよ!
まず、お子さんは親御さんがいない時でも、寂しい思いをすることもありません。
また、お子さんの個性や発達に合った保育をしてもらえるんですよ。
お友達から病気をうつされてしまう心配もないので安心です。
そして、親御さん側のメリットとしては、息抜きができること。
仕事でなくても、ほんの1~2時間だけシッターを利用すれば、いつもお子さんに付きっきりのママさんも、きっと息抜きが出来て、自分の時間を少しでも過ごせます。
しかもお子さんは自宅で保育されているので、送迎する手間もないんですよね。
こうして見ると、ベビーシッターってそんなに悪いものじゃないんです。
むしろ、集団生活がまだ難しい3歳未満のお子さんには、ベストな保育環境でもあるんですよ。
もちろん、シッターをしてくれる保育士さんによっては、保育内容に差が出ることがあるし、相性などもあります。
そのため、慎重なシッター選びや、事前の打ち合わせなどが大切になってくるんですね。
信頼できるシッターを探そう!料金やおすすめのシッターサービス
まず知っておきたいのが、シッターの利用料金。
だいたい、お子さん1人あたり1時間2,000円という金額なんですよね。
これとは別に、シッターさんの交通費なども支払う場合もあります。
また、利用者はシッター派遣の会社に登録して入会する場合もあるので、その年会費なども必要になってきます。
ところが、渋谷区や千代田区など、一部の自治体では、ベビーシッター利用の補助金を受け取れる制度もあるんですよ!
念のため、お住まいの地域にそんな制度がないか、調べてみるといいかも!
また、シッター派遣会社を事前によく調べておけば、安心して大切なお子さんを預けられます。
おすすめしたいのは、『キッズライン』というベビーシッターサービス。
シッターさんとは事前に個人面談して相性などを確かめられるし、即日対応してもらえることも!
ベテランの保育士さんも多数登録しているので、きっとご家庭にあったシッターさんを探せますよ。
育児に悩んでいる親御さんの強い味方にもなってくれますので、ぜひホームページにアクセスして、申し込みを検討してみましょう。
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