フライボードにチャレンジしよう!水圧で飛ぶフライボードとは?注意点や対象年齢を大公開
水圧で空を飛ぶことが出来るフライボードって最近すごく人気ですね。
トライしたい人も多いんじゃないでしょうか?
でもちょっと難しそうな気もするので、今回はフライボードの年齢制限や注意点、どこで体験できるかなどを徹底解説します!
フライボードは難しい?子供でも出来る?
足に噴射装置を装着して、そこから出る水圧によって水上を飛べるのがフライボードというアクティビティ。
イメージとしては、ウォータージェットで飛ぶ、という感じですね。
一見、バランス感覚がいりそうで難易度が高いように思えますが、意外にも10~15分くらい練習すれば、だいたいの人は空中を飛ぶことが出来るんだとか。
またフライボードの対象年齢ですが、子供でも12歳以上であれば体験できますよ。
海のレジャー好きな家庭なら、家族で楽しむのも良いかも知れませんね!
フライボード体験ができる場所と料金
フライボードは沖縄をはじめ、山中湖や浜名湖、海水浴場などで体験できます。
アソビューというサイトでフライボード体験ができる場所を検索できるので、リンクを貼っておきますね。
https://www.asoview.com/leisure/act0038/
フライボード体験はぜひ事前に予約して申込しておきましょう。
気になる料金ですが、だいたい5,000円~10,000前後が相場です。
ただし、フライボードは4月頃から11月くらいまでしかできないんですよね。
でも、沖縄だったら通年フライボード体験を出来ますよ!
フライボード体験に必要なものと注意点
フライボードを体験する場合、まず予約が必要になるのですが、その前に、身長制限や年齢制限など、体験できるショップごとの注意事項をよくチェックしておきましょう。
せっかく家族でフライボード体験しようとおもったのに、お子さんの身長が低くて出来なかったりしたら、かわいそうですよね。
また、必ずインストラクターの指示に従うこと。
いくらマリンスポーツとはいえ、事故が全くないとは限りません。
実際に死亡事故もあったので、必ずルールなども守ってくださいね。
天候や海の状況によっては、体験できない場合もあるのであらかじめ頭に入れておくと良いですよ。
基本的にフライボードを体験する時の服装は、Tシャツと短パンなど、動きやすく塗れてもいい服装がおすすめ。
ちなみにフライボード体験中は、ヘルメットやライフジャケットを身に付けます。
水に濡れるのは確実なので、下に水着を着ておくのも良いかも知れませんね。
器具や装備など専門的なアイテムなどはレンタルできるので、タオルや着替えなどだけ用意しておけば大丈夫ですよ。
メガネをかけている人は、割れてしまう可能性もあるのでコンタクトにしましょう。
また、当日は少しでも体調が悪くなったらすぐに中止すること。
妊娠中の人もフライボード体験はやめておくようにしましょう。
注意事項やルールなどはあるけれど、それさえ守れば爽快なマリンアクティビティが楽しめますよ!
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